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ひもののおいしい食べ方

焼く前のポイント

焼く前のポイント
  • ひものは『冷凍』で保存してください。
  • 調理前に「自然解凍」または「流水解凍」で解凍してから調理をしてください。
    [自然解凍の場合]…冷凍庫から冷蔵庫へ移し、小さいひものは4〜5時間、大きいひものは10時間ほど置いてください。
    [流水解凍の場合]…袋に穴が空いていないか確認し、袋の上から水道水(流水)を10分ほどかけてください。
  • ひものを焼く前に調理器具をよく熱しておきましょう。
  • 家族で分けて食べる場合や、調理器具に入らない場合はカットしてから焼くのもおすすめです。

グリルで焼く場合

  • 網に「酢」を塗っておく

    網に「酢」を塗っておく

    酢を塗ることで、皮や身がくっつきにくくなります。ひものの味に影響は出ませんので、ご安心ください♪

  • 網下に「水溶き片栗粉」を入れる

    網下に「水溶き片栗粉」を入れる

    片栗粉 1:水 2 の割合で混ぜた水溶き片栗粉を、網の下に入れておきます。この一手間で、後のお掃除がラクになります!

  • グリルを熱してひものを乗せる

    グリルを熱してひものを乗せる

    グリルを事前に数分余熱しておき、ひものを身を上にしてグリルに乗せます。火加減は、塩味の場合は中火、醤油・味噌粕などの場合は弱火〜中火で焼いていきましょう。

  • 焼き色がついてきたら裏返す

    焼き色がついてきたら裏返す

    全体的に程よい焼き色がついたら、裏返しましょう。(魚種によっても多少異なりますが、写真くらいの焼き色がおすすめです)

  • 皮目に焼き色がつくまで焼く

    皮目に焼き色がつくまで焼く

    裏返したら、火加減は弱〜中火にします。皮目に写真くらいの焼き色がついたら、できあがり!

  • 出来上がり

    出来上がり

    皮目パリッと、身はふっくらジューシーに仕上がりました♪グリルで焼くと余計な油も落ち、魚の旨みがより感じられるようになります。ぜひお試しください!

フライパンで焼く場合

  • 身を下にしてひものを乗せる

    身を下にしてひものを乗せる

    温めたフライパンにクッキングシートを敷き、ひものを身を下にして乗せます。火加減は弱火〜中火がおすすめです。

  • 酒を入れて蒸し焼きにする

    酒を入れて蒸し焼きにする

    酒を少量入れて蓋をし、中火で5分ほど蒸し焼きにします。蒸し焼きにすることで身がふっくらと仕上がります♪

  • 裏返して油を少量入れる

    裏返して油を少量入れる

    身に写真くらいの焼き目がついたら、裏返して少量の油(サラダ油・米油など)を入れます。油を入れることで皮目がパリッと仕上がります♪

  • 皮目に焼き色がつくまで焼く

    皮目に焼き色がつくまで焼く

    裏返したら、火加減はそのままで焼いていきます。みりん干しは焦げ付きやすいので、弱火がおすすめです。皮目に写真くらいの焼き色がついたら、できあがり!

  • 出来上がり

    出来上がり

    皮目パリッと、身はふっくらジューシーに仕上がりました♪酒で蒸し焼きにすることで身がふっくらし、魚独特の臭みも抑えてくれます。ぜひお試しください!